2013年、親父所有の人が寄り付かなくなったアパートの5階部分をセルフリノベーションした時にSPF材(1×4)を床に使いました。
あれから7年が経ちました。
その後の床の状態です。
これは割と反りが目立つ部分。
気になるのは7年前何も知らずに始めた自分はビスを1本しか使っていませんでした…。
ありえない。
それは床が歪むはずだわって事で、補修作業を開始。
マーキングして2箇所の下穴を作ってビス留め。
ひたすらにそれを繰り返します。
だいぶ反っていたいた部分も修復されてきました。
今はひたすらこれを繰り返しています。
一応あと半分作業すれば約20畳分の修復完成します。
7年経った、いまSPF材を床材に勧めるかどうか
僕はリノベーション素人のまま今に至りますので、経験則からでしか言えませんが今後また部屋を作る時にSPF材を使うか?と言われたら...
たぶん使いません。
なんて言っても現状の反りがひどい。
初めはよくても後々これでは、、、って所で悩みますね。
SPF材は、木目の質感とかとても魅力的ですが、個体差が大きい板だと思いますので
そこをうまく調整する方法があるなら全然ありだと思います。
※知り合いの方は1×8をあいじゃくり加工してうまいことやってますし。
これからSPF材で床を張ろうと考えている方の参考になれば幸いです。
ご質問などあれば気軽にTwitterにでもどうぞ。
ひとまず農業とアパートの補修に日々追われてます。
3月に新しい入居者さんを迎えますので、この勢いだと今年の10月までずっとバタバタしてそう…。
[関連動画]
Farmer & DIYer Youtube